――常に新しい価値の創造に取り組む姿勢
社長挨拶
総力をあげるオリジナル製品の企画・開発商品の寿命が短命化している時代に「いかに高付加価値のあるモノをタイムリーに提供していくか」をコンセプトに、研究開発部門のR&Dに総力をあげています。
″先染工法≠ニコンピューターによって創り出されるテクニカルな製品は、消費者の潜在ニーズの予測と、多品種少量生産にフレキシブルに富んだ企画力が基本となって編み出されています。
"先染工法≠フ独創性常に新しい色を探求し独自のカラーリングを想像することへのこだわりは、原糸を染めて織り上げる"先染工法≠フ独創性が原点です。
大量生産を目的とする後染めに比べ、模様によって糸を染色するため自由自在に新しい柄を創りだせる先染めは、少量多品種型の市場ニーズに対応できる強力な戦力であり、新しい企画商品を次々と生み出しています。
そんな企画提案型丸編生地メーカーとして、50有余年継続して来られましたのも、ひとえに、皆様方のお陰と感謝しております。
これからも、人が求める”今”を生地で表わすSHIMADAのニット生地をモットーに、皆様のご期待に沿いたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
シマダテキスタイル株式会社
代表取締役社長 嶋田 誠一